1998-10-09 第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第8号
それから、もう一つ双方に確認をさせていただきたいことは、金融再生委員会をまず立ち上げて、その後、つまり二〇〇〇年の一月一日までに財政と金融の完全分離を行うという二段構えということで解釈してよろしいのかどうか、この二点についてそれぞれお答えをいただければと思います。
それから、もう一つ双方に確認をさせていただきたいことは、金融再生委員会をまず立ち上げて、その後、つまり二〇〇〇年の一月一日までに財政と金融の完全分離を行うという二段構えということで解釈してよろしいのかどうか、この二点についてそれぞれお答えをいただければと思います。
私は細かいことについては、時間の関係からも、また細かいことについて一つ一つ双方から挙げ、これを論議をしてまいりますと切りがない。私は単純な考え方かもしれないけれど、その場合に大事なことは常識である。常識というものは何かというと、郵政の職場に働く方々が国民に対するサービスを全うしたか。もちろん労働者としての権利がそこに守られての話であります。これは当然のことであります。
総理は、さきの答弁におきまして、中国は一つ、双方が全中国の主権を主張している現在、国際信義にもとることはできないと述べられたが、それでは、台湾政府が全中国を支配することもあると予想しているのか、また、大陸反攻をもってそれを成就することを総理は予想し、期待しているのか、御答弁願いたいし、今日の世界において、台湾が全中国を将来支配するなどと信じている国が一国でもあるのか、この点についてもお答え願いたいと
ただし、これは憲法学者の間でも、私のような考えと別な考え方を持っておるものが、あとからまた報告に出ます人にもありますが、それらを一つ双方比較検討なさっていただきたいと思います。私の考えでは、憲法に触れないでもできると思っております。
こういう点については、国鉄もやはり道路局の方ともいろいろ協議してやられるべきでしょうが、そういうことについて現在やってこられました、あるいはこれからおやりになろうとする点、これは一つ双方からお聞かせを願いたいと思います。
この点を一つ双方からお聞きしたい。
○大原委員 それでは一つ双方に質問いたしますが、結局は生活保護に適用を勧奨するのならばいいのですよ。しかし勧奨とかあるいは本人の希望とかいう域をこえて、一片の通達をもってこういうふうな過酷な一方的な措置をとる、そういうようなことは今の条件においては不当であるというのですよ。前の労働次官だって、そういうことを言っているのですよ。本人の希望とかあるいは本人の仕合せということを言っている。
調べたところが、初めに調べて百人あったからやったけれども、人数が減ったからして追徴金を取るというようなことをやっておりますので、この点について一つ双方から明らかにしていただきたいのであります。 さらに大蔵省は、法人にあらざる法人人格に対する課税、という方針を昨年出したのでありますが、その場合に、われわれは、いろいろの疑問を持ったのでありますが、税は公平であるべきものである。
だから可能な範囲、可能な範囲というか、必ずしも契約とか、あるいは特別に何かこう方策を加えることによって、そのことだけを十分にやれる方法があるのではないかと、こういうことを前提にして私申し上げておるので、どうか一つ、双方の意思疎通もあまり十分じゃないと思いますから、お忙しいでしょうから、いろいろ国会中であるいはそのほかの用務で、関係のある責任者の方々がじっくりお話し合いをしたということでもないようでございますから
そういうことで、ソ連側もわれわれが思っておった以上にこれが保護助長についてすでに実施しつつあるのでございまして、これにつきましては十分わが方の調査団をすみやかによこして、一つ双方で十分調査研究、了解の上でやろうじゃないかという態度に出ておるのでありますから、わが方といたしましては、このソ連側の態度に十分順応して、そうして了解のできる妥結点に達するように持っていきたい、こう考えております。
まあ一つ双方ともよく考えてみようじゃないかというふうにして別れたのでございますから、今領土問題をこっちが取り下げて、そして、ごもっともだから、向うのそのまま、おっしゃる通りだ、こういうふうな時期にはまだ達していないと思います。それだから、何もこれをぶちこわそうとか、そういう考え方ではございません。
先方は、総理大臣はこれは一つ双方の専門家で話し合いをしたらいいじゃないかというところまで話をしてくれているわけであります。御承知のように従来シンガポールを通ってやっておりましたけれども、この問題は関係会社の先方の利害関係もはなはだ錯綜いたしておりますので、話し合いはしかく簡単ではございませんけれども、今申し上げましたように、わが方としましては鋭意目的の貫徹を期して交渉を続けておる次第でございます。
しかし今日はその準備の期間であるので、その準備を完了すべく、一つ双方の代表者においてこれを協議、検討をするようにしたらばいいと思う。さらにまた日本の自衛軍備が増強せられるに応じて米国の、アメリカの地上部隊も漸進的に撤退をすることを考うべきである。そういうことも双方の代表者において検討するようにしたいものであるという意見でありました。
まあいろいろその辺の事情は、もう少し私どもも事態が冷静になった後におきまして、よく一つ双方の言い分を間きまして、そうしてそういうようなことが将来ないように持っていかなくちゃならぬ、こう思いますが、現在の段階におきましては、やはり責任のある局長なり署長がいろいろ注意を与え、さらによく慎重に考えた結果、やはり当初の判定は間違っていないということを私どもの方に言ってきておりますので、今の段階としましては、
労働委員会側といたしましては、一つ双方の争点の内容を明らかにして、双方の要求の具体的な十項目について明瞭にしてもらいたい。それによつて何とか斡旋案をまとめて行きたいという申入れをしたのでありますが、理事者側はこれに承諾したのでありますが、組合側はその説得を聞かず、争議に今暁より入つております。かようなことでございます。
私としては一日も早くこれは一つ双方が熱意を持つてやらなければ私はまとまらないと思う。政府当局に熱意と誠意がなかつたらこれはできやしません。中央医療協議会の決議に待つわけでありますから、多数で以てこれが葬られればそれきりであります。今言う通りに二十四名のメンバーがあるということもそれも今日承わつたのであります。
そして衆参両院の大体の基本線が実現し得るように一つ双方において努力をして行きたいというふうに考えておるわけでありますが、根本的に言えば勧告が実施されてからごたごた両院でするよりも、そういう事態が起らないように事前に一つ十分連携をとつて相互の立場を尊重しつつスムースに実施できるような方向へ御検討願いたい、こういうふうに思つております。以上で終ります。
幸いに大蔵大臣及び木内委員長がおいでになりますから、一つ双方から御意見を伺いたいと思う次第であります。先ずこの外為委員会の問題でありますが、外為委員会を大蔵省の中に持つて行かれるか、或いは外に置いておかれるかという問題であります。
○参考人(田中榮一君) 仰せのごとく現在の次官通達というものは極めて大ざつぱなものでありまして、大ざつぱなものであるが故にいろいろ問題が過去におきましても再三起つておりまするので、よく又学校御当局でも警察の立場も十分一つ御理解願いまして、又私どもも学校のいわゆる学園の自由というものにつきましては十分過去におきましても尊重し、又現在も尊重する意思を十二分に持つておりますので、かような点を一つ双方よく理解
特に新聞課長から非常に御後援を頂いておるのでありますが、帝銀事件の取扱い方についてこれを差止めるということはちよつとできないのでありまして、GHQの御注意によりまして実は各社の社会部長さんに刑事部長さんのところに集まつて頂いて、GHQからもこういうことを希望しておるので、捜査上に支障を來す虞れがあるから一つ双方の紳士的協約によつて、できるだけ必要があれば捜査本部が発表する。